ひまわり法律事務所の対応に関する口コミ・評判

過払い金請求や債務整理を依頼しようとして事務所のホームページを見ても事務所の良い実績ばかり書いてあります。

過払い金請求について理解している方も、客観的な情報が少なくて、どの事務所に依頼するべきかを判断するのは難しいです。

しかし、選ぶ事務所を間違えてしまうと戻ってくる過払い金が少なくなってしまったり、過払い金が戻ってくるまでの期間が延びてしまう可能性があります。

当サイトでは、多くの司法書士や弁護士事務所の「口コミ・評判と実績と費用」という3つのポイントで調べることで、依頼したほうがよい事務所をお伝えしています。

このページでは3つのポイントでひまわり法律事務所を評価して、過払い金請求すべき事務所なのかをお伝えします。

1）ひまわり法律事務所の口コミ・評判

ひまわり法律事務所といえば、タレントの原田伸郎がイメージキャラクターとして出演する過払い金請求のCMでおなじみです。

以前は大阪の梅田の御堂筋北口に事務所を構えており、ひまわり色の看板が目印でした。

現在は同じ大阪の梅田に事務所を移転しています。

ひまわり法律事務所は大阪だけではなく、関西地方でもトップクラスの借金専門法律事務所といえます。

ひまわり法律事務所のいい口コミ

「消費者金融の情報をたくさんもっていて交渉に慣れているということだったので、安心できた」大阪市中央区・40代男性

過払い金と任意整理に特化している事務所ということで、多数の借金問題を解決しているとホームページをみて知りました。

豊富な知識で、交渉力も高いと知り、ぜひひまわり法律事務所に相談をしたいと思い、無料相談に伺いました。

相談の段階でも、無知な自分にわかるように親身に説明をして頂き、信頼ができると思い、ひまわり法律事務所に依頼することにしました。

お願いした内容を迅速に対応してくださり、助かりました。

「思っていたよりも早くお金が戻ってきた。」大阪府堺市・40代女性

完済した借金の過払い金ができると知らず、過払い金請求のCMを見ていても、自分は無関係だと思っていました。

以前に消費者金融から多額の借金をしていました。

ひまわり法律事務所の過払い金請求のCMをみて、試しに相談をしてみたところ、過払い金が発生している時期に借り入れをしていたことが判明しました。

少しでも返ってくればいいなという気持ちでお願いしたところ、伝えられた期間よりも早くお金が返ってきました。

「過払い金が戻ってきて借金がなくなった。もっと早く依頼しておけばよかった。」大阪府豊中市・50代男性

お金を数社の消費者金融から借り入れをしていました。

元々は軽い気持ちでお金を借りていたのですが、そのうちどんどん手元にお金がなくなってきて、借りては返しての繰り返しになっていました。

借金も膨れ上がり、毎月の返済額も大きくなって、厳しくなった時にひまわり法律事務所さんに相談をしました。

相談し、説明も丁寧で安心できたため、ひまわり法律事務所に依頼することにしました。

いざ調査をしてもらうと、過払い金があり、借金が0円になり、お金も戻ってきました。

事務員として働いていた方からの口コミ

「数百件の中にはお客さんとのトラブルは一度もありませんでした。」大阪府豊中市・30代男性

ひまわり法律事務所は、過払い金請求や任意整理に特化していたため、各貸金業者に対して抱えている請求額が常時非常に多く、業者に対する交渉力は強かったです。

様々な業者との交渉や裁判の事例も非常に豊富だったので、どんな借金問題にもスピーディーに対応できていました。

ひまわり法律事務所の弁護士は、過去1度も紛議にかけられたこともありません。

借金問題に関して様々なケースを目にしている分、弁護士も常に最悪の事態を想定した喋り方をするので、相談時の回答は厳しく感じるかもしれません。

ひまわり法律事務所の弁護士は相談の段階で決して、「借金がなくなる」や「過払い金が戻る」とは絶対に断言しません。

少なくとも私が在籍中に担当した数百件の中にはお客さんとのトラブルは一度もありませんでした。

受け取れないと伝えているのにも関わらず、手土産を持参してくださる方が絶えずいました。

ひまわり法律事務所の評判まとめ

ひまわり法律事務所は、借金問題に特化している法律事務所です。

その中でも、過払い気請求や任意整理に特化している事務所であり、多数の過払い金の取戻し実績がある事務所です。

ひまわり法律事務所は、対応力や交渉力もあるので、どんな借金問題についてもきちんと適切な対応をしてもらえます。

元事務員の方が言うように、トラブルもなく、お客さんから感謝されている事務所と読み取れます。

ひまわり法律事務所のホームページにはお客様満足度100％と掲載されているように、すべてのお客様に納得してもらったうえで借金問題の解決に努めています。

借金問題についてのスピーディーな対応もしてもらえる事務所です。

早期解決したいけど、変なところには依頼したくないという方にはぜひ、ひまわり法律事務所に相談をしてみましょう。

過払い金請求や任意整理についての相談をしたい方は一度ひまわり法律事務所に相談をおすすめします。

2）ひまわり法律事務所の実績

ひまわり法律事務所といえば、過払い金請求と任意整理における圧倒的な実績です。

債務整理を得意とする事務所はほかにもありますが、債務整理の中でも過払い金請求と任意整理に特化して注力している法律事務所はまれです。

ひまわり法律事務所は弁護士4名、法律担当事務員5名、一般事務員8名の計17名で業務を行っています。

在籍している弁護士、法律担当事務員の中には東京大学や京都大学出身の超エリートが多く在籍しています。

弁護士はひまわり法律事務所のホームページにて出身大学を記載しています。

ひまわり法律事務所では、単純案件のみではなく、込み入った複雑な案件も数多くこなしています。

幅広く案件を対応できるのが依頼者としても心強い事務所だといえます。

ひまわり法律事務所では、相談料無料で、毎日相談を対応しています。

相談は完全予約制で、約30分弁護士に直接相談ができます。

相談は24時間、フリーダイヤルやホームページのオンライン予約から予約を受け付けています。

オンライン予約の場合は相談内容の確認の為に、折り返し事務所からの連絡があります。

ひまわり法律事務所の依頼者の満足度は100％

ひまわり法律事務所では、依頼案件が終了した際に、依頼者から不要な書類廃棄依頼の一筆を頂いています。

その際に「最後になりますが、依頼した案件の処理については、感謝しております。」との文章にそのお気持ちがあればと日付と、住所、氏名を自署・捺印していただいておりますが、これまでご依頼者の全員が喜んで署名をしています。

アコムの回収単価は日本1位

ひまわり法律事務所いわく、平成27年5月から平成28年4月までの1年間で平均回収単価が190万2000円、平成28年10月から平成29年3月まで半年間アコムの平均回収単価が220万5013円で、無提携法律事務所の中で日本1位のようです。

無提携法律事務所とは、司法書士事務所から事件をもらっていない、経済的に依存していない法律事務所のことで、圧倒的多数の法律事務所が無提携法律事務所です。

また、同じく大手貸金業者であるプロミスの半年間での平均回収単価は325万円で、全国第7位です。

大手消費者金融への過払い金請求において、回収できた過払い金の金額は半年間で平均216万円です。

過払い金請求に対して全国では3位、西日本では1位の数字であり、借金問題に特化している事務所といえます。

近畿地方を中心として依頼者から知名度、実力ともに認められているだけではなく、大手消費者金融の管理職なども過払い金請求に関する実力を認めていることから、借金問題に特化して経験を積んできた事務所といえます。

3）ひまわり法律事務所の費用

過払い金請求の費用

　　　　　　　　

名目	費用
着手金	無料
過払報酬金	回収した過払い金の20％(税別) ※裁判の場合は、回収した過払い金の25％相当
実費	事務所で立て替え、回収した過払い金より支払う(通常1社につき2～5万円) ※裁判の場合のみ

任意整理の費用

示談交渉により借金を減額した場合

　　　　　　　　 　　　　　　　　

名目	費用
着手金	無料
過払報酬金	1社あたり2万＋減額分の10％(税別)

借金がなくなり、さらに示談交渉により過払い金を回収した場合

　　　　　　　　

名目	費用
着手金	無料
過払報酬金	1社あたり2万円+約定残元金の10％+回収した過払い金の20％(税別)

借金がなくなり、さらに裁判によって過払い金を回収した場合

　　　　　　　　

名目	費用
着手金	無料
過払報酬金	1社あたり2万円+約定残元金の10％+回収した過払い回収した過払い金の25％(税別)
実費	事務所で立て替え、回収した過払い金より支払う(通常1社につき2～5万円)

その他

　　　　　　　　

名目	費用
出張交通費	無料(裁判、病気などの出張相談の場合)
出張日当	無料(遠隔地の裁判所に出廷するときも)

これらの費用は全てひまわり法律事務所のホームページに記載してあります。

ほかの事務所では、費用が明確に記載されていないことも多いですが、このように費用を明確に記載されていると依頼者としても安心感もありますよね。

また、費用をイメージしやすいようにひまわり法律事務所のホームページには費用の例をまとめて記載してあります。

依頼者にとってもイメージがわかると検討もしやすいので、とても親切感があります。

相談の際の交通費は事務所負担

相談の際にかかった実費交通費は往復1万5千円までひまわり法律事務所が負担してくれます。

1万5千円にした理由は和歌山の新宮からおいでになる方の往復電車賃を負担するためです。

なぜなら、事務所まで和歌山の新宮からおいでいただくと往復1万4千円以上かかります。

ひまわり法律事務所の守備圏は近畿です。

近畿のお客様に責任を持つために、交通費往復1万5千円まで事務所の負担としています。

また、お車で相談に来られた方に対しても、有料駐車場の利用料金は事務所負担にしています。

借金で困っている依頼者からしたら、多少の出費も痛手ですよね。

相談だけでも負担してもらえると、相談する側としてもありがたいですよね。

本当の意味でも、依頼者を第一に考えている事務所だと思います。

任意整理の着手金が無料

ひまわり法律事務所は、過払い金請求だけではなく、任意整理も着手金無料で依頼することができます。

ひまわり法律事務所は、自事務所の強みは、任意整理の着手金が無料と公言しています。

確かにほかの法律事務所の費用を見てみると、任意整理の場合着手金を取る事務所がほとんどです。

借金で困窮している依頼者にとっては、なるべく安い費用で済ませたいのが正直なところです。

その点この事務所で依頼した場合、着手金が一切かからず、報酬金のみで借金が解決するのはすごく魅力的だと思います。

4）ひまわり法律事務所のアクセス方法

最寄り駅

JR「大阪駅」、阪急・阪神・地下鉄御堂筋線より徒歩10分

ホワイティ梅田の泉の広場M14出口を太融寺方面を出て、真っすぐ直進します。

しばらく直進して、最初の大きな交差点を渡らずに右に曲がります。

そのまましばらく直進して、みなと銀行梅田支店の1つ手前のビル、梅田ステートビルの2階になります。

駐車場

ひまわり法律事務所に専用駐車場はありませんので、ご注意ください。

近くに多数の有料駐車場がありますので、ご利用ください。

駐車券を持参しすれば、ひまわり法律事務所に伝えることで駐車料金を負担してくれます。

最寄りのバス停

大阪駅前方面から36系統　4番乗り場から乗って、地下鉄門真南方面の寺町通バス停で下車します。

そのまま南へ向かって進み、1つ目の交差点で道路を西側へ渡り、さらに南に向かって直進します。

みなと銀行梅田支店の1つ手前のビルの2階になります。

営業時間・定休日：平日朝9時から午後5時まで

住所：〒530-0047　大阪府大阪市北区西天満6丁目3-16　梅田ステートビル201号

5）ひまわり法律事務所の概要

ひまわり法律事務所の上原邦彦弁護士

ひまわり法律事務所の前所長の上原邦彦弁護士は1939年にこの世に生を受けました。

上原氏は学生時代から大変優秀な成績を収め、東京大学法学部に入学しました。

東京大学法学部といえば、文系大学最難関部として知られており、法曹業界や財界など多数のエリートを排出している学部であります。

1971年に東京大学法学部を卒業し、同年に旧司法試験に合格しています。

当時旧司法試験は合格率1～2％の狭き門で、現在行われている司法試験よりも難易度もかなり高かったのです。

旧司法試験に合格後、司法修習を受け1973年に第25期として弁護士登録を行い、正式に弁護士になりました。

弁護士登録後は、借金関係の業務だけではなく、相続や遺言案件、交通事故案件、借地借家案件など様々な業務を行っていました。

しかし、1990年代から2000年代にかけて、多重債務問題が起こり、過払い金請求や任意整理業務に特化して業務を行うようになりました。

ひまわり法律事務所の福祉活動

ひまわり法律事務所は福祉活動にとても力をいれている事務所です。

東北3県の震災孤児・遺児に650万円の寄附をしています。

震災義援金として1億4,000万円を寄付し、岩手・宮城・福島の3知事から感謝状を贈られています。

震災遺児や孤児のためにも多くの義援金を送っており、振り込みの証明として金融機関の受付印が捺印された明細書をホームページに記載しています。

震災義援金のほかにも、大阪府の子供輝く未来基金という教育基金への寄附も2020年3月時点で3,600万円行っています。

前所長の上原弁護士を中心に多くの社会貢献をしている事務所といえるでしょう。

　　　　　　　　

事務所名	ひまわり法律事務所
所在地	〒530-0047　大阪府大阪市北区西天満6丁目3-16　梅田ステートビル201号
電話番号	06-4309-6707
予約専用ダイヤル	0120-86-3150
所属弁護士	福田好雄(大阪弁護士会所属) 神林祥吾(大阪弁護士会所属) 河田広徳(大阪弁護士会所属) 上原邦彦(大阪弁護士会所属)
ホームページ	http://www.himawari-law.net/

過払い金請求・債務整理・借金返済体験談

今日は埼玉県在住の30代のサラリーマンＡさんに借金返済や借金をした経緯をインタビュー方式でお伝えします。 Ａさんの基本データー。 年齢30代前半・既婚者・子供はなし。 大卒から同じ会社に勤務。誰もが名前を知っている。有名企業。 年収は650万円。 それではここからＡさんにお話を聞いていきたいと思います。 筆者【本日はお忙しい中有難うございます。宜しくお願いします。】 Ａさん【私の体験がお役に立つかは分かりませんが、話せる範囲で話していきたいと思います。】 筆者【有難うございます。現在は借金を完全に完済状態なのですね】 Ａさん【はい。今は借金とは全く無縁の生活をしています。】 筆者【そもそもＡさんが借金をするきっかけはなんだったのですか？】 Ａさん【私の同僚はゴルフ好きが多かったのです。私はゴルフなんてやったことがなかったのです。その時に同僚から今夜は空いているかと聞かれ予定もなかったので、空いていると答えたらちょっと付き合ってくれと言われたので、晩酌の付き合いかと思っていました。しかし、連れていかれたのは、ゴルフの打ちっぱなしの練習場でした。】 筆者【その時はどんな心境でしたか？】 Ａさん【いや、本当にゴルフなんてやった事がなかったので、同僚に俺ゴルフやったことないよと言ったら、初心者でいいんだよ。適当にクラブを選んで適当にフルスイングすればいいからと言われました。最初はポカーンとしましたね。適当に打てばいいのかとは思いましたが、ゴルフをしたのがその時が初めてでした】 筆者【その時の練習場代は誰が支払ったのですか？】 Ａさん【同僚です。その為、1回幾らなのかかが全く分かりませんでした。同僚曰く、バッティングセンターに来たと思えばいいよと言われました。バッティングセンターかあ・・・。に高くないのかなあと思いましたね。 筆者【確かにバッティングセンターだとそんなに高くはありませんね】 Ａさん【そうですね。バッティングセンターの場合は1回300円位ですからね。野球はよくしていましたが、ゴルフはその時が初めてでした。 続けてＡさんはこう語ってくれた【これが意外に面白くて、ゴルフって面白いなあと感じました。それからドンドン嵌っていきました。そしてゴルフ場の会員権をいつのまにか持っていました。これが結構いい値がしました。この頃から、借金が増え始めました。借金って増え始めると一気に増えるので怖いですよね】 筆者【ますますゴルフに嵌って借金が増えたと言う事ですね。それにしても、借金をしてまでゴルフ場の会員権は欲しかったですか？ Ａさん【同僚が持っていたので欲しかったですね。いざとなったら手放せば言い訳ですし、それ程深刻に借金に関しては考えていなかったですね。ただ、ゴルフは色々とお金がかかります。クラブなども買いましたからね。毎月2回程度はゴルフ場でプレーしていました。 筆者【なるほど、確かにゴルフクラブはかなり高いですよね？どこでこの借金は不味いと思いましたか？】 Ａさん【毎月借金が減っていかない事に気づいた時です。減らないどころか増えていました。これから将来的に子供も出来て、住宅ローンなどを組む事を考えると、ここはそろそろ潮時と思いました。 Ａさんはこう続けた【ゴルフ場の会員権を買ったのは妻も知っていましたが、借金の存在は知りません。妻を失望させない為にも先ずは会員権を売却して借金返済を開始するしかないと腹を括りました。会員権は買った時の半値程度でした。7割くらいはあるかなと思ったのですが、世の中そんなに甘くないですね・・・。 筆者【それは、大変でしたね。残りの借金はお小遣いを我慢してですか？】 Ａさん【そうですね。お小遣いを返済に回していましたね。ただ、完済のゴールが物凄く遠くではなかったのは良かったと思います。】 筆者【大体どれくらいで、完済に転じてから、完済まで辿りつきましたか？】 Ａさん【ボーナスも返済に回したので、1年位です。ボーナスは怪しまれないように、妻には分からないように小細工して返済していました。いつかはばれるのではないかといつも不安と隣合わせでしたね。】 筆者【ばれるかも知れないと思うと精神的にはかなり辛かったですか？】 Ａさん【そこまで追い詰められている状況ではなかったのでそこまで精神的には辛くなかったです。ゴルフに嵌った代償です。今思えば、いい経験をしたなと思っています。後ろ向きには考えないようにしています】 筆者【メンタル面が強いですね。結構借金問題でプレッシャーに潰される人が多いのですが、Ａさんは全く問題がなかったようですね？】 Ａさん【結果論から言うとそうなりますね。ただ、表裏一体の所にいたと思います。ただもう完済したので、毎日が充実しています。皆さんも身分相応の買い物以外はしない事です】Ａさんは最後にこう締めくくってくれた。確かに身分相応以上の支出をすると後々きつくなってきます。・今回Ａさんはゴルフと言う物に嵌ってしまった。趣味は何をするかは、本人の自由です。しかし、お金をかけるものには注意が必要です。