岡田法律事務所の対応に関する口コミ・評判

岡田法律事務所の特徴

岡田法律事務所は、事務所を経ち上げ当初から借金問題を専門に取扱をしているため債務整理に関する知識も実績も豊富にあります。任意整理、個人再生　自己破産など、依頼者の借金の状況にあった解決方法を提案してくれるので、依頼者が安心して依頼することができます。 岡田法律事務所は、出張相談会をおこなっています。相談会は改善予約制となっており、個別相談でプライバシーの保護も万全となっていますので安心して相談できるようになっています。 相談会の参加は無料なので気軽に参加でき、借金の問題に関して弁護士からアドバイスを貰えるというのは非常に安心感があります。

岡田法律事務所に依頼した場合にかかる費用

【過払い金】 20,000円 20,000円+20％（返還された金額から） 【自己破産】 要確認 200,000円～ 【個人再生】 要確認 250,000円 【任意整理】 20,000円 20,000円+減額報酬 10%

岡田法律事務所の口コミ・評判

岡田法律事務所の口コミ・評判を集めました。

岡田さんの協力もありバレずに済みました。 クレジット会社や消費者金融など4社から90万円を借り入れたのですが、利息が厳しく返済が困難になりました。しかし主人にはばれたくなかったのでどうにか家族に内緒で解決できないか相談してみました。相談した結果、実は80万円の過払い金があることが判明したので、残りの借金は10万円となり非常に楽になりました。連絡も局留めにしてくれたおかげで家族に知られずに済みました。　(40代女性、岡山県在住)

引用：岡田法律事務所の口コミと評判

最適の方法を提案してくれた。 3社から200万円借り入れていたため毎月15万円返済していましたが返済がきつくなりました。ただ借り入れたのが最近ということで過払い金はなく、他の方法を探してくれたんです。すると毎月15万円返済すると自己破産の道しか開けないと言うことで、交渉して毎月8万円の返済に減らすことができました。　(30代男性、東京都在住)

引用：岡田法律事務所の口コミと評判

【66歳男性】 【5社から500万円の借入れ】 【年金収入のみ】 ギャンブルや飲食代などを理由に5社から『500万円』の借金をしていました。 14年にも渡って返済し続けましたが、定年退職を機に退職金で残りの借金を返済しました。 その後、知り合いから『過払い金返還請求』の話を聞いて、試しに岡田法律事務所に相談することにしました。 すると結果的に『409万円』の過払い金を取り戻すことができました！

引用：岡田法律事務所の口コミ・評判

岡田法律事務所の支店情報

【事務所概要】 岡田法律事務所 代表　岡田　優仕 (オカダ　ユウジ） 【所在地】 東京都台東区東上野1丁目13番2号成田第二ビル2階 【業務内容】 民事全般、刑事全般 家事全般、倒産，破産 債務整理、会社整理

過払い金請求・債務整理・借金返済体験談

弁護士さんが取った奇策。 ◆普通に考えれば先ずアウト。 私は競馬が大好きでどっぷり浸かっていました。もうこれ以上ないだろうと言うほどどっぷりです。競馬のない生活など考えられませんでした。一口馬主にも手を出し、借金しまくり。それでももはや金銭感覚が完全に麻痺している私はどうにかなるだろうと思って、借金が出来る限りお金を借り続けました。 年収は450万円。消費者金融も銀行系カードローンも総量規制がなかったので借りられるだけ借りました。勿論、毎月返済していましたよ。しかし、途中で返済行き詰まりました。もう最後はアップアップでそして最終的には弁護士事務所に泣きついたのですが、弁護士さんが自己破産で行くしかありません。 問題点があります。競馬を在宅投票システムで買っていますよね？はい、ネットバンクです。ネットバンクですか・・・。今回のケースは通常なら先ず間違いなく管財人裁判になります。免責が受けられる可能性は30％。通常の自己破産の裁判でしたらほぼ100％です。 100％と30％では雲泥の差です。誰だって確率の高い方が良いに決まっています。管財人裁判は嫌だなあと思いましたが、全ては裁判所が決める事です。在宅投票をしていると言う事は本来なら通帳に記録が残っています。これが浪費をした決定的な証拠になります。その証拠がよくよく考えるとネットバンクなのでありません。 弁護士さんも過去に同様のケースを担当した事があり、通常裁判で押し切った経験がありました。その手法は驚くべきものでした。自己破産する際は全ての通帳を最新の通帳記帳をして、コピーを提出しなければいけません。しかし、ここに裁判所の盲点があったのです。 ネットバンクをあまり調べない。出された通帳に関しては詳しく吟味をします。本当にチョットしたお金の動きも見逃しません。私の口座で競馬関連の物が載っているのが、一口馬主の入金と出金履歴だけ70万円程ですね。これだけだったら、裁判官に趣味の範囲ですから。免責で良いのではないでしょうか？と裁判官と弁護士さんは話すそうです。 そこで、趣味の範囲となれば通常の自己破産の裁判になります。これだけならです。私には競馬で250万円以上使った借金があります。誰がどうみても、浪費以外のなにものでもありません。管財人裁判になると、郵送物が全て管財人を務める、第三の弁護士の元へ真っ先に届く事になるそうです。 思い切りＪＲＡからの手紙とか来たらアウトじゃないですか・・・。これはもう管財人裁判になったら免責は無理だなと思いました。これは自業自得とは言え、参ったなあ・・・と、最早、私の力だけではどうにもなりません。後は弁護士さんがどうこの自己破産の裁判を進めて行くかによります。 ◆ネットバンクを申告せず。 弁護士さんは、ネットバンクは調べが甘いので、ネットバンクは無かった事で自己破産を申し立てますと言いました。流石に驚きましたね。思わずえーと言ってしまいました。そして、もし、裁判所側言ってきたらどうするのですか？と聞いたら、本人からは聞いていなかったのでと答えるとの事でした。 これはもう完全に運次第です。アバウトな裁判官なら見逃す可能性が高いと踏んだのでしょう。この作戦で行く事になりました。もう奇策以外表現のしょうがありません。弁護士さんも裁判官相手に大胆不敵な事をするなあと思いました。 これで行くと決まったからには、私はもうまな板の鯉ですね。全てお任せです。これで管財人裁判になったら仕方がありません。そして、弁護士さんがいよいよ裁判所に自己破産の申し立て手続きをしました。3日後位に再び裁判所に行き裁判官から、通常裁判か管財人裁判かが決まるそうです。 そして弁護士さんから携帯に電話がかかってきました。上手くいきましたよ。通常裁判です。もう免責が確定したと思っていいですよと言われました。大分気持ちが楽になりましたね。まさかの通常裁判ですからね。弁護士さんも会心の仕事をしてくれました。 もうネットバンクを調べられる事はないとの事なので、その日からは快眠です。これは本当にスーパープレイです。裁判官の目を欺いた訳ですからね。これでネットバンクが発覚していたら、管財人裁判が確定していただけに徳俵1枚で最後の最後に見事にうっちゃりが決まった感じです。 後は審尋に出廷さえすれば、免責が確定になります。審尋にはごく稀に金貸しが反論を述べる為に出廷する事があるようですが、殆ど全ての金貸しが通常の自己破産裁判で免責がひっくり返る事はないので、出廷するだけ時間の無駄なので出廷しません。せいぜい文書で回答を書く程度です。 審尋は氏名と職業を答えておしまいです。ここをクリアすれば問題ありません。それから1カ月後免責通知の手紙が弁護士事務所から届きました。そこには、免責不許可事項に該当するとは認めないので免責とするという趣旨の決定書が届きました。本当に助かりました。 どうして、裁判所はネットバンクに甘いのか？ここが謎ではあります。しかし、ネットバンクを見逃してくれたので、自己破産の免責が通りました。これは東北地方だけではないと思います。震災の影響はないと思いますし謎ですが救われました。